《知ってお得な保険情報》しつこい営業が来ないようにする方法

 しつこい営業って嫌ですよね。保険に入る気がないのに、しつこく電話してきたり、家にまで押しかけてきたりすると、保険嫌いになってしまうかもしれません。

 そうならないように、しつこい営業が来ないようにする方法を教えましょう。

 

◆方法.1 個人情報を教えないようにする

 一番簡単なのは個人情報を教えないようにすることです。ショッピングモールや駅前などにある保険の相談所に行ったときに、住所や電話番号を教えないようにすれば、その後、しつこい営業を受けることはありません。

 そういった窓口の中には、個人情報を教えてくれないと相談を受け付けられないという言い方をする場合もあります。その場合は、別の窓口で相談すると言って立ち去るか、別の方法を使います。

 

◆方法.2 電話、訪問禁止とはっきり伝える

 ぼくが保険の相談をするときに使った方法です。相談を受けるときに面談シートなどはすべてきちんと書きますが、別れ際に電話、訪問禁止であることを伝えます。

 「今後質問があればこちらから連絡するので、電話、訪問はしないでください」ということを相手にはっきり言えば、たいてい相手から連絡してくることはないです。もし、相手がどうしても今後伝えたい情報がある場合は電話しても良いかと聞いてきたら、メールアドレスを教えてあげましょう。本当に伝えたいことならメールで要件は済むはずです。

 相手はプロなので、電話だと相手のペースに持っていかれることが多いですが、メールだと伝えたいことだけがしっかりと伝わりますし、内容が残るので相手も変なことは書けません。「言った、言わない」のトラブルになる可能性も減ります。

 

◆方法.3 それでもしつこい場合は?

 きっぱり相手に伝えても、キャンペーンのお知らせとか、どうしてもお得な情報を伝えたいとか、何かと言い訳をして電話をしたり、訪問したりする営業も中にはいます。最近の保険業界は競争がかなり激化してきているので、相手は必死になっています。

 ただ、そういう場合は本人もイヤイヤしつこい営業をしていて、上司に焚き付けられていることもあります。

 その場合は、はっきりと「今後は必要なことがあればこちらから連絡するので、一切、電話、訪問はしないでください。もし、上司に何か言われたら、今後電話、訪問営業をするなら絶対に契約しないと言われたとハッキリ伝えてください。」と言ってあげましょう。この一言で済みます。

 ここまではっきり言えば、いくら上司が厳しい人でも、それ以上行けとは言わないでしょう。営業も可能性がない人をずっと追いかけるよりは、新しい人を探した方が良いので、追いかけてくることはないでしょう。

 

◆方法.4 面と向かって言えない場合はメールで

 相手に面と向かって伝えられない場合や、電話で言いにくい場合は、先ほどの内容をメールで送ります。声に出して言えないことでも、メールなら伝えやすいですから。今では名刺に必ずメールアドレスは書いてありますし。

 内容も文章にするときには、少し丁寧に。

 保険に関してじっくりと一人で考えたいので、今後は何かあればメールで対応して欲しいことや、電話や訪問は嫌なので、続けるようなら契約する可能性が失くなるということを伝えればよいでしょう。

 

◆まとめ

 営業の中にはかなり強引に来る人もいて、気がついたら契約していたなんてこともあるかもしれません。しかし、保険は人生で住宅の次に高い買い物と言われているものです。

 相手のペースに惑わされないで、じっくりと自分で調べて考える時間をとりましょう。

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