《保険の注意》共済・団体(グループ)保険の加入時のチェックポイント

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 大きな会社に勤めている方は会社に団体保険(グループ保険)と呼ばれる保険があります。団体保険は保険料が安く、さらに1年毎に保険料を支払った後にあまったお金を返戻金として返還してくれることもあります。

 そのため、このサイトでは公的保険以外に保険に加入しようとしている方には、まずこの団体保険の検討を勧めています。

 そして、比較的保険料が安い保険として共済も勧めています。しかし、それぞれ一般的な民間の保険と違うところがあるので、注意が必要です。

 そこで、共済・団体保険に入るときのチェックポイントをまとめてみました。

 

◆保険料は個人保険と比べてどうか?

 共済はどうかわかりませんが、団体保険は基本的に民間の個人保険よりは安いと思います。

 年齢による金額も重要です。30歳では安いと思っても共済や団体保険は1年更新なので、年齢があがるごとに保険料も上がってきます。

 現在の保険料だけでなく、将来の保険料も考えておきましょう。

 

◆割戻金はどの程度あるか?

 共済、団体保険には割戻金がある場合があります。割戻金とは、集めた保険料の中から経費や保険金の支払いなどを差し引いた余りを加入者に返還することです。事故(保険金の支払い)が少ない年は割戻金も多くなり、多い年には少なくなりますが、民間の個人保険では割戻金が無く余ったお金は会社の利益として扱われるのとは違います。

 必ずしもあるわけではないので、確認が必要です。もし割戻金があれば、昨年の返戻率(支払った保険料に対して、戻ってくるパーセンテージ)を聞くと参考になると思います。

 

◆退職した後はどうなるか?

 団体保険は会社の従業員のための保険なので、基本的には退職した場合は保険に入れなくなることが多いです。特に転職などで退職した場合は、継続は無理でしょう。しかし、定年で退職した場合は、◯歳までと制限付きで加入を継続できる場合があります。

 転職を考えている場合は、団体保険だけに頼ることは辞めましょう。

 

◆募集期間

 共済はいつでも募集しているところがありますが、団体保険は基本的に年1回の募集のところが多いです。

 知り合いのところは毎年4月に募集があり、それを過ぎると1年は入れないと聞きました。本格的に検討する前に加入時期を確認しておきましょう。


◆保障内容

 共済や団体保険の場合は、死亡保障だけでなく、他の保障とセットになったものが多いため、加入する前にはどんな保障があるのか確認しましょう。

 

◆家族の保障

 家族も入れる場合があります。さらに保障の内容によっては、家族が別で入らなくても家族も保障されるものもあります。

 

 共済、団体保険も万能ではなく、デメリットもあるので、メリット、デメリットを確認した上で加入するようにしましょう。

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