《民間保険(生命保険)》養老保険とは?

 養老保険という言葉を聞いたことが有りますか? ぼくは、自分で保険の勉強をするまでは知らなかったのですが、これはなかなかおもしろい保険のシステムだと思いました。

 普通、生命保険は被保険者が死亡した場合に、保険金が支払われますが、養老保険は被保険者が満期に生きていても、満期までに亡くなっても、どちらの場合も保険金が受け取れるシステムです。

 

◆養老保険とは?

 先ほど少し説明しましたが、養老保険とは満期まで生きていても、満期までに亡くなっても保険金が受け取れる商品です。

 詳しく説明しますと、現在30歳のAさんがいて、60歳満期の500万円の養老保険に加入したとします。通常、30歳から60歳の間の30年で500万円を貯める場合、毎月13,888円ずつ貯金をしていかないといけません。もし、途中で亡くなってしまったら、そのときまでに貯めた貯金だけが残ります。

 しかし、養老保険の場合は、50歳で亡くなってしまった場合に保険金である500万円が支払われます。もっとわかりやすい例だと、31歳に亡くなってしまっても500万円が支払われます。

 もし、60歳まで生きていた場合は、どうでしょう?

 60歳まで生きていたら満期金として500万円を受け取ることができます。生きていたら満期保険金が受け取れ、途中で亡くなっても遺族に保険金が支払われ、お金を残すことができる商品が養老保険です。

 これが、養老保険が生死混合型保険といわれる理由です。貯金としても保険としても使える保険商品です。

 

◆養老保険の注意点

 養老保険は魅力的な商品ですが、注意点もあります。1つは保険料が高額なことです。商品によっても違いますが、先ほどの例で保険金が500万円だとすると、貯金とほぼ変わらない毎月13,000円くらいの保険料になると思います。満期のときに払い混んだ合計金額は、満期で受け取れる金額より多少少ないくらいです。

 2つ目の注意点は、途中解約すると解約返戻金が払い込んだ金額よりかなり下がることです。10年かかって13,000円×12ヶ月×10年=156万円を払い込んだとしても、10年で解約してしまったら、100万円とか、ヘタしたら50万円くらいしか返ってこないこともあります。

 養老保険は払い込む保険料が高く、途中解約するとかなり損をするので、ちゃんと契約する前に、満期まで払い込めるかどうかしっかりと検討する必要があります。

 

◆養老保険を学資保険として使う

 我が家は養老保険を学資保険として使っています。子どもが大学に行く直前を満期にしてあり、それまでに自分が死んでしまえば保険金が降り、何事も無ければ満期の保険金がもらえるので、それを学資保険に当てるつもりです。

 一応、満期には払い込んだ総額よりも多少多めに返ってくる予定です。

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